文化財活用センター

文化財活用センター〈ぶんかつ〉は、すべての人びとに文化財の魅力を届け、ひとりでも多くの方に文化財に親しんでいただくために、2018(平成30)年7月、国立文化財機構に開設された組織です。

センター長ご挨拶

文化財活用センター〈ぶんかつ〉は、国立文化財機構の国立博物館や文化財研究所等と連携を図りながら、地域の博物館・美術館、地方公共団体、教育機関、民間企業などとともに、文化財に関わる様々な事業を展開しています。それらの事業を通じて、多くの仲間が手を携え、社会全体で文化財を守り伝える運動を推進します。
その一環として、〈ぶんかつ〉は2020年1月に東京国立博物館とともに〈冬木小袖〉修理プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトでは、尾形光琳が自ら秋草の模様を描いた貴重なきものを修理するために、ウェブサイトでの寄附募集や東京国立博物館内でのイベントを行っています。
こうした活動を通じて、多くの方々とともに文化財を1000年先、2000年先に伝えていくことを目指しています。皆さまからのあたたかいご支援をお願いいたします。

文化財活用センター長  旭 充